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あいぼうはどこへの表紙画像

『あいぼうはどこへ?』
ジョシュ・ファンク 文  スティーヴィ・ルイス 絵
金柿秀幸 訳

イマジネイション・プラス

ニューヨークに住む2頭のライオンのお話です。

2頭はニューヨークの中でもステキな所に住んでいてステキな役目を果たしているライオンです。

彼らはアメリカで最も歴史があり有名なニューヨーク公共図書館図書館の入り口でみんなを出迎えています。今年映画でも話題になったニューヨーク公共図書館のシンボル的な2頭。

入口に向かって左にいるのがペイシェンス(忍耐)、右側がフォーティテュード(不屈の精神)、なかなか意味深い名前です。

ある朝、いつものようにフォーティテュ―ドが眼をさまし、向こう側にいる相棒のペイシェンスに「おはよう」と声をかけると、ペイシェンスの姿がありません。

また図書館の中をふらふらしているのかな、もう時間だよ、とフォーティテュードは心配になり自分も図書館に入っていきました。

広―い図書館のことをペイシェンスから聞いてはいましたが、フォーティテュードが中に入るのは初めてです。なるほど、館内にはいろいろなスペースがあり図書館でいろいろな役を果たしている仲間に出会いました。

1階から3階までくまなく探し、やっとペイシェンスを見つけました。ペイシェンスは子どもの本の部屋で絵本を読んでいました。一体何のために?

2頭の様子、やりとりにさすがに図書館のライオンだな、と何だかうれしくなります。

フォーティテュード、ペイシェンスに会いにニューヨーク公共図書館へ行きたいなぁ・・・。

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