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本のしょうかい

あみの表紙画像

『あみ』
中川ひろたか 作  岡本よしろう 絵

  

アリス館

「あみ」といわれてまず何を思い出しますか。

そのまま「あみ」?あみ戸?虫とりあみ?金あみ?

名前に「あみ」がついていないものも思いつくかな。たとえば、ざる、茶こし、ふるい、かや・・・。

ページを進めて行くうちに私たちのまわりにはあみ状のものがとてもたくさんあること、そして、それぞれが私たちの生活を便利にしてくれていることに気づきます。

漁師さんが使っているあみはもしかしたらクモの巣がヒントになっているのかもしれない、絵本の中でそんなふうに中川さんは想像しています。

通すものと通さないものを分けるという仕組みを利用して私たちは生活の中であみ上手に利用しているのだな、ということがとてもわかりやすく伝わってくるアリス館から出版された生活科学の絵本です。

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