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本のしょうかい

はしをつくるの表紙画像

『はしをつくる』
ライアン・アン・ハンター 文
エドワード・ミラー 絵   青山南 訳

ほるぷ出版

おうちの近くに橋はありますか。もしその橋がなかったら、と考えたことはありますか。きっとすごく遠回りして向こう側に行かなければならないことになるのでしょう。

離れている場所と場所をつなぐ橋。ふだん当たり前のように通っている橋ですが、橋にも歴史があり、いろいろな種類があり、いろいろな役割を担っています。

石、木、コンクリートでできた橋はよく知っていますね。昔は動物の皮からできた橋もあったそうです。

最初の石の橋の作り手は「自然」でした。川が岩を削ってアーチにしたのです。では、最初の木の橋はどうやってできたのかな?世界中にかかっている長い橋はみんな「けた橋」、これはがんじょうなコンクリートのくいの上にのっかっています。アメリカには39キロというながーいけた橋があるとか、向こう岸は見えないんですって。

ミラーさんの洗練された色とデザインのイラスト、そしてハンターさんのわかりやすい文に導かれ、橋の世界が楽しく広がって行く一冊です。

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